旧黄柳橋

よみきゅうつげばし
内容県内では最初期のRC道路橋で,スパン30mは,大正期における開腹アーチ橋としては最大スパンを誇る。道路荷重をアーチスラブに伝える垂直材をスレンダーなものとし,木井桁のように架構しているところが特徴。県技師の吉田仙之丞の設計と伝える。
地図
登録名称(国指定文化財等データベース)

旧黄柳橋

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