吉野家住宅

よみよしのけじゅうたく
内容敷地中央南側に東西棟で建つ。木造二階建、建築面積二一○平方メートル、入母屋造桟瓦葺である。四方に桟瓦葺で半間の下屋を廻す。長押など使用する材は良質であるが簡素なもので、江戸時代の身分制度の名残としてこの時代の犬山の上層農家の特徴を示している。
地図
登録名称(国指定文化財等データベース)

吉野家住宅主屋

吉野家住宅離れ

吉野家住宅新座敷

吉野家住宅庭門及び土塀

吉野家住宅土蔵

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