羽田八幡宮

よみはだはちまんぐう
内容図書館の先駆とされる羽田八幡宮文庫を主宰した神主の住宅主屋。文化9年(1812)に渥美半島の百々村から移築,さらに大正末年に現在地に移築された。木造平屋建,片入母屋造,桟瓦葺で,南面縁側の先に土庇を設ける。10畳主室の床棚構成に特徴がある。
地図
登録名称(国指定文化財等データベース)

羽田八幡宮社務所離れ(旧羽田野家住宅主屋)

羽田八幡宮蔵(旧羽田八幡宮文庫)

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